|
| 野中藍さん PROFILE 声優。青二プロダクション所属。主な出演作:TVアニメ「さよなら絶望先生」(風浦可符香)、T Vアニメ「びんちょうタン」(びんちょうタン)、ゲーム『シャイニング・ティアーズ』(マオ)等 |
『Ever17』や『EVE 〜new generation〜』で評価が高い、シナリオライター・打越鋼太郎氏が原案、脚本、脚本監修を手掛けるということで、AVGファンから注目を集めているPS2『12RIVEN -the Ψcliminal of integral-』。本作は雅堂錬丸と三嶋鳴海の2人の主人公の視点から、「第弐エクリプス計画」と呼ばれる計画の阻止を目指すミステリーAVGだ。
その『12RIVEN』がいよいよ来週、3月13日に発売される。物語全編に謎が散りばめられている本作では、発売前に公開される情報が限定されがち。そこで、本日から6日にわたって出演声優6人へのインタビューを連続掲載! 少しでも本作の内容に迫っていこう。第1回目は、主人公の1人である錬丸の幼なじみ、高江ミュウ役の野中藍さんだ。
なお、本作のさらに詳しい情報は発売中の電撃PlayStation Vol.413か、『12RIVEN』公式サイトをチェック!!
「1つエンディングを見た人も、
もう1回ぜひプレイしてみてほしいですね」
――収録を終えての感想を教えてください。
野中藍さん(以下野中、敬称略):いろんなパターンのエンディングを録ったんですが、「あぁ、こういうエンディングなんだ!」とか、あと「胸が痛いなぁ」とか、本当にいろんなのがあって。「この人が? ……あぁ!!」みたいなのもあって、1つエンディングを見た人も、もう一回ぜひプレイしてみてほしいですね。
――演じたキャラクターについてお願いします。
野中:ミュウちゃんはすごい過去があったり? なかったり? するんですけれど、人に会うときはすごく元気。そこがえらいなと思いながら演じていました。
――でも、明るいばかりではない?
野中:強いですよね……。でも、ピンチの時に「錬丸、助けて!」と叫ぶところは、意地を張っていなくていいなぁ、素直だなぁと思いました。
――演じたキャラの見どころは?
野中:回想シーンがあるんですけど、「あぁ、7歳か!」と思ってそれっぽく演じてみました。そのかわいいミュウちゃんも見てほしいですし、錬丸といい雰囲気になるところのお芝居も私は楽しくできましたので、そこもぜひ見ていただきたいです。
|
高江ミュウ 主人公の1人、錬丸の幼なじみ。 明るく、無邪気で、わがままで、泣き虫。 どんなことにも興味を示し、すぐに夢中になってしまう。 そのお子様っぷりからみんなに可愛がられている。 Ψクリミナルという集団に命を狙われている。 |
――収録秘話、アクシデントはありましたか?
野中:多々ありました〜(笑)。Ψクリミナルの「Ψ」がカタカナで「サイ」と書かれてなくて、「何だろう? これ?」って。まずそこから、わからず(笑)。お話も錬丸編とか他のシナリオにもお邪魔したり、日付もよくわかなくてちょっとパニクっちゃったりして(笑)。でも謎が多いほうがいいですもんね、お話は。
――そうですね。お話と同様セリフも科学的(?)で難しいものがあったと思いますが、そういうのは得意なほうですか?
野中:私はまったく……体育が得意だったので、学生時代は(笑)。数学とか科学系はまったくダメなので、台本読みながら、難しい説明をする利奈ちゃん(マイナ役の佐藤利奈さん)は「偉いなぁ」と思って(笑)。
――佐藤利奈さんとは仲がいいんですか?
野中: はい、仲よくさせていただいています。
――でもゲーム中はいっぱいからんでいますけど、収録の現場では会ってないわけですね?(笑)
野中:(笑)。気持ちで会っていました!
――ゲームの収録はアニメと違ってバラバラになりますが、苦労しましたか?
野中:そうですね……よくお仕事を一緒にさせていただく方ならその演技の予想もできるんですが、このお仕事で初めての方が相手だと緊張します。「私、この流れで大丈夫かな?」とか。
|
| 野中さんがいつも持ち歩いているお気に入り アイテム、かぼちゃのボールペン。某アイス クリーム店のクジ引きで当てたんだとか。 |
――今ハマっているゲームはありますか?
野中:今ハマってるのは、『某逆転裁判』です。……ご存知ないですか?
――いえ、存知上げております(笑)。
野中:『4』から始めたんですけどおもしろかったので、『1』、『2』、『3』…… 今『3』をプレイしてるんです。もうすぐ終わっちゃうので、悲しいですね。
――次のゲームは何を狙ってるんですか?
野中:次のはアレです。トリ、トリトン教授? ……の何たらかんたらっていう。
――トリトン教授? レイトン?
野中:レイトン教授!(笑)
――携帯ゲームがお好きなんですか?
野中:レイトン教授の新しいものが発売されると聞いたので。昔は『FF9』とかWiiとかテレビの前でプレイしていたんですけど、何かちょっと面倒くさくなっちゃったみたいで(笑)。1人でこぢんまりとやるのが好きみたいです。
――最後に、ファンのみなさまにメッセージをお願いします。
野中:ミュウちゃんは暗いシーンもあったり、「ありんちょす!」という子ども時代のかわいらしい部分もあったり。私も楽しんで演じたので、みなさんも楽しくプレイしていただければと思います。ちょっとストーリー的に暗いところもあるんですけど、最後には笑って終えられるエンディングになっていればいいなぁと思いつつ、このインタビューを終了させていただければと思います(笑)。……ありんちょす!(笑)
――(笑)。ありがとうございました。
(C)CYBER FRONT
『12RIVEN -the Ψcliminal of integral-』
■メーカー:KID/SDR Project
■対応機種:PS2
■ジャンル:AVG
■発売日:2008年3月13日
■価格:通常版 7,140円(税込)/サウンドトラック同梱版 9,240円(税込)
■関連サイト
・『12RIVEN』公式サイト
・KID
・サイバーフロント