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「PSN 新規コンテンツ制作発表会」開催!
PS Storeにてボンズ最新作「亡念のザムド」独占配信決定!!

 SCEは本日7月18日、東京の銀座・ソニービルにて「PLAYSTATION Network 新規コンテンツ制作発表会」を開催。2008年9月よりPLAYSTATION Storeにて、完全オリジナルアニメーション「亡念のザムド」を独占配信することを発表した。

 発表会の冒頭ではSCEのビデオ配信事業担当プロデューサー田井野賢氏が登壇し、PLAYSTATION Networkの国内アカウント数が2008年5月に100万アカウントを達成したことなどを報告した。そして、「鋼の錬金術師」、「交響詩篇 エウレカセブン」などを手がけた制作スタジオ・ボンズの最新作「亡念のザムド」を、PS3を使ったビデオ配信サービス向けコンテンツの1つとして独占配信することを発表。続けてその映像を披露した。

田井野氏によると、アメリカで先行配信された第1
話が配信実績No.1を記録しているという。
 
田井野氏の発表が終わると、「亡念のザムド」の
制作スタッフ、出演キャストがゲストとして登場。
 

 さらにスペシャルゲストとして、ボンズの代表取締役の南雅彦氏、監督の宮地昌幸氏、主人公・竹原アキユキ役の阿部敦氏、西村ハル役の折笠富美子さん、ナキアミ役の三瓶由布子さん、アクシバ役の小西克幸さんが登場し、それぞれの意気込みなどを語った。

ボンズ代表取締役 南雅彦氏
「内容、ビジュアルともに新しい作品で、どのよう
に視聴者のもとに届けようかと悩んでいたところ
に今回のお話をいただいた。奇跡の出会いでし
た。新しい作品が、新しいネットワークという場で
生まれようとしていることにドキドキしています」
 
監督 宮地昌幸氏 
「アニメは絵で描いてあるものなで、喜怒哀楽など
に無頓着になりがちだが、それは捨てたくない。
傷ついても翌週には元気、みたいなウソはつきた
くない。懸命な作品は人の心を打つと思って作っ
ていますので、喜んでいただければ」
 
竹原アキユキ役 阿部敦氏
「16歳で親に反抗的なところとか、アキユキはど
の年代の人にも共感を持ってもらえそうな少年。
キャストは年齢層が幅広くすごい方ばかりで、自
分が声優歴では一番の新人。アキユキと一緒に
ぶつかっていくつもりで頑張っていきたいです」
  
西村ハル役 折笠富美子さん
「ハルはとても活発で気が強いコ。キャラの表情
や動きがリアルな作品なので、演技が過剰になら
ないよう気をつけています。キャラクターの言葉
や心、音楽、映像が心に響く作品だと感じていま
す。これは、とてもすごいことになりそうです」
 
ナキアミ役 三瓶由布子さん
「ナキアミは一見ク−ルに見えますが、現場では
もっと感情や声を出すよう言われました。たまに
いいことも言うので注目してください(笑)。キャラ
クターたちが個性豊かで、会話1つとってもそれ
ぞれの色がたくさんある作品です」
 
アクシバ役 小西克幸さん
「アクシバはお調子者で、みなさんから”小西その
まんま”と言われますが、本人にも演じているつも
りはありません。本編の予告のナレーションもやら
せていただいていて、いろいろフリーダムにやって
ます。予告まで含めてザムドです!(笑)」
  

●オリジナルアニメーション「亡念のザムド」
 本作はPS3およびPSPで視聴可能なアニメで、HDとSD映像、5.1chサラウンドに対応。全26話を予定しており、各話が3日間の有料レンタル方式であることが特徴だ。そのほか、オープニングテーマはBOOM BOOM SATELLITESの「SHUT UP AND EXPLODE」、エンディングテーマはKyleeの「VACANCY」となっている。

■配信開始日:2008年9月予定(毎週更新/全26話予定)
■配信方式:PLAYSTATION Storeより有料ダウンロード
■視聴方法:レンタル方式 ※初回視聴開始日より3日間視聴可能
■視聴料金(予価):1話毎につき HD版400円(税込)/SD版300円(税込)
■制作委員会:株式会社ボンズ、株式会社ソニーコンピュータエンタテイ
          メント、株式会社アニプレックス
■スタッフ
監督:宮地昌幸
アニメーションディレクター:奥村正志
キャラクターデザイン:倉島亜由美
ザムド・メカニックデザイン:橋本誠一
メカニックデザイン:山根公利
ヒトガタデザイン:水畑健二
美術監督:青井 孝
色彩設計:梅崎ひろこ
撮影監督:宮原洋平
編集:坂本久美子
音楽:大島ミチル
■アニメーション制作:ボンズ
 

 人類が産業革命を成し遂げ、機械工業を手に入れた世界。そして70年前、浮遊機関に使用される赤宙石を求めて世界中を巻き込む大戦が始まった。本作の主人公・竹原アキユキが住む尖端島は、その大戦で南大陸自由圏に敗北。現在は自治国家として独立しているが、今も南大陸自由圏軍が駐留しており、島の前線基地からは交戦国の北政府に向けて戦闘機が飛び立っている。

左から、竹原アキユキ(主人公/16歳)、西村ハル(ヒロイン/16歳)、ナキアミ(ヒトガタ使い/18歳)
 
服装やメカ、軍人らしき人物と学生が一緒に映っている場面などに、独特の世界観がうかがえる。
 

【STORY】
 尖端島で母と二人暮らしをしているアキユキはある日、親友のハルらとともにスクールバスで爆破事件に巻き込まれてしまう。一命をとりとめたアキユキがその場にいた白髪の少女に駆け寄ると、彼女がまき散らした”ヒルコ”が体に入り込み、彼は異形のバケモノ”ザムド”へと変化してしまった。
 そして時を同じくして、尖端島をヒトガタ兵器で強襲する北政府軍。ザムドとなったアキユキは力の制御ができず、理由も分からないままそのヒトガタ兵器に襲いかかっていく。しかし、ザムドは思考を停止すると憎しみにまかせて人を喰らい、石化を始める存在だった。
 やがて暴走するザムドの前にヒルコの声を聞く能力を持つ”ヒトガタ使い”の少女・ナキアミが現れ、暴走を止め、国際郵便船ザンバニ号へと連れ帰る。そして元の姿を取り戻したアキユキは、ザムドの力を制御するため、そしていつか尖端島に戻るため、ザンバニ号のクルーとともに世界へと旅立つのだった。

爆破事件に巻き込まれ、白髪の少女によってザムド化してしまうアキユキ。

 

(C)BONES / Sony Computer Entertainment Inc. , Aniplex

 

■関連サイト
「亡念のザムド」公式サイト
PLAYSTATION Store