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PS2『恋する乙女と守護の楯』の新ヒロインを演じる
田村ゆかりさん&矢作紗友里さんのインタビューをお届け!!

 アルケミストから2008年10月30日に発売予定の、PCからの移植作『恋する乙女と守護の楯 -The shield of AIGIS-』。新人エージェントの如月修史が女装して全寮制女学院に潜入、女生徒の山田妙子となって女の子たちを守るというユニークなストーリーの恋愛AVGだ。移植にあたっては、主人公の修史役に人気声優の釘宮理恵さんを起用、新ヒロイン2名追加、シナリオ50%増、イベントCG40枚追加、新規OPなどの数々の追加要素が盛り込まれている。
 今回、新ヒロインの1人である綾小路若菜役を演じる声優、田村ゆかりさんへの合同インタビューが行われた。その模様を以下で紹介しよう! さらに、新たに届いた中西りお役の矢作紗友里さんのインタビューコメントも公開する。

女装したエージェント・如月修史=山田妙子と、7人のヒロインたちとの奇妙な学園生活が始まる。
 

●綾小路若菜役 田村ゆかりさん

田村ゆかりさん PROFILE
 声優。アイムエンタープライズ所属。主な出演
作:「魔法少女リリカルなのは」高町なのは役、
「ひぐらしのなく頃に解」古手梨花役など。
 

――キャラの絵やシナリオを見た感想を教えてください。
田村ゆかりさん(以下田村、敬称略):
お仕事をいただいてゲームのHPを見に行ったら、カワイイけどクセのあるキャラクターがいっぱいいて、わたしにはどんなキャラクターが来るのかな? と思っていました。そうしたらものすごくストレートなお嬢様で、「あ、こんなのやっていいんだと」と(笑)。うれしかったです(笑)。

――ほかの女の子とたちと比べて裏表がない、純粋培養なお嬢様なわけですが、演じてみていかがでしたか?
田村:最近では珍しいキャラクターですね。デビューしてすぐの頃はおとなしめのキャラをやらせていただくこともあったんですけど、最近ははっちゃけていたり、素直じゃなかったりするキャラが多かったので、初心に返ったような気持ちで楽しくやらせていただきました。

――若菜に対する思い入れや印象はありましたか?
田村:本当にかわいい女の子で、キャピキャピしたかわいさとはまた違うんです。女の子のわたしから見ても守ってあげたくなるような子で、女の子だったら一度はこういう女の子になりたいと憧れるキャラクターです。ですから、収録が終わってもう演じられないと思うとちょっと寂しいですね。

――収録しておいて印象に残ったシーンやおすすめのシチュエーションなどは?
田村:さっきスタッフの方とお話ししていて、主人公と両想いになったあと自分の希望を伝えられなくて1人で人形劇をやってるシーンが「オススメだよ」と言われました(笑)。
ウサギとネコの人形劇で、セリフの語尾に「ぴょん」と付けるんですけど(笑)。

――それがスタッフ的に萌えたと。
田村:でも、やっていて楽しかったですよ(笑)。普通はこういう場合はもうちょっと声色とかを変えるんですが、人形劇でどのキャラをやっても”若菜”というのが、不安になりながらも若菜っぽいなぁと思って楽しかったですね。

――台本に出てくるほかのキャラクターで気になるコはいますか?
田村:
もう1人の新キャラクターの、りおちゃんが若菜のシナリオだとちょっとしか出てこないんですよ。キャラ表を見るとすごいちっこくて、かわいくて、元気でマスコットっぽいと書かれていて、あまりからまない分けっこう気になってますね。

――演じるうえで注意した点などは?
田村:
本当に楽しくやらせていただいたので、とくに指示とかもなかったんです。とにかくめずらしく純粋なキャラで……こう言うと普段わたしはどんな役をやってるんだろという感じなんですけど(笑)。本当にこういうお嬢様の役を演じるのはめずらしいので、あまり早口にならないようにとかは気をつけたんですけど、あとは心のおもむくままに演じさせていただきました。

田村さんが演じる綾小路若菜。日傘がよく似合う深窓のご令嬢。素直すぎて微妙に天然なところも。
 

――印象に残っているセリフやシーンはありますか?
田村:世界観としてお嬢様がたくさん出てくるお話で、とくに若菜は他人の名前を呼ぶときに「様」を付けるんですよ。それがわたしの中ではめずらしいことだったので、印象に残ってますね。

――今回主人公が女装したキャラクターですが、もし身近女性がじつは男性だったらどうしますか?
田村:え〜どうだろ〜? え〜どうしよう!?(笑) それはビックリ……するけど、でも女装した男性だったらまだいいような気がします(笑)。

――(笑)。
田村:たとえばですけど、好きな人が本当は女の子だった方が困ります……よね? だから、逆に女性がじつは男性だった方がわりと大丈夫かもしれないです。ウェルカム的な感じかも(笑)。

――演じていて恥ずかしかったシーンなどは?
田村:
若菜ちゃん自体がストレートに思いを表す子で、けっこうすぐに泣いちゃうのであまり恥ずかしいということはなかったんです。わたしではなく若菜ちゃんが恥ずかしかったということでは、ドレス作るために主人公に採寸してもらうときにものすごく恥ずかしそうでした(笑)。

――若菜シナリオの見どころを教えてください。
田村:若菜ちゃんは素直なので、わりと最初から主人公に好意を持っているんです。もしかしたら他のキャラのシナリオでは素直に表現されないかもしれない女の子の気持ち、をまっすぐストレートに出しているので、めずらしいかもしれません。作品の中でも一番こそばゆい感じがするのが、若菜のシナリオじゃないかなと思います。「春が来た!」みたいなシナリオのような気がします(笑)。

――最後にメッセージをお願いします。
田村:
よくこのゲームのビジュアルで女の子と女の子がこう……なってるのが出てるんですけど、言っていいのかな……最後、そうなります!(笑) 若菜ちゃんのシナリオでも、女子と女子がこういう感じになるのでお楽しみに(笑)。ゲームプレイしてる方って女の子と女の子の……そういうのが好きな方がわりと多いと思うんですけどそれを疑似体験できるうえに、”好きな女の子を落とすぜ”みたいなものも味わえます。二度おいしいという感じですので、ぜひぜひ発売を楽しみにしていただければと思います。

――ありがとうございました。


【中西りお役 矢作紗友里さん インタビューコメント】

矢作紗友里さん PROFILE
 声優。アイムエンタープライズ所属。主な出演
作:「To LOVEる -とらぶる-」西連寺春菜役、「セ
キレイ」蜜羽役など。
 

――まず最初にキャラクターの絵とシナリオを受け取っての第一印象は?
矢作紗友里さん(以下矢作、敬称略):
絵を見た時は「おっ、かわいい」と(笑)。でも、シナリオを読んでみると結構はっちゃけた感じだったので、、、どうやろうかなぁ〜と。

――収録が終わったあとでの、「りお」に対する思い入れや感想は? シナリオエンディング後こうなっててほしいな〜などのエピソード等ありますか?
矢作:りおは、凄く自由にやらせて頂いたので、もっとりおをやりたいなと思いました。エンディング後は、、、何だかんだ今まで通りバタバタしながらも、りおが今まで出来なかった普通の女子高生っぽい事をいっぱいして欲しいですね。

――「りお」はどんな女の子ですか? また、ご自分との共通点はございましたか?
矢作:明るくて、仕事熱心な頑張り屋さんです。共通点は、口うるさい所かな(笑)。

――注意してプレイして欲しいところ、お勧めのシーンなどありますか?
矢作:文化祭のシーンですかね。初めての文化祭で、はしゃいでるりおが演じていて微笑ましかったです。

――台本に出てくる他のキャラクターで気になる存在はいますか?
矢作:優さんですね。りおと修史の取り合いをするライバルでもあるので。

――演じるにあたって注意した点、監督さんからの指示などありましたか?
矢作:かなり自由にやりたい放題やらせてもらいました(笑)。

――今回のストーリですが、主人公が実は男の子だった! という衝撃的なお話ですが、もし矢作さんの周りの方で女性だと思っていた方が男性だった場合、逆に男性だと思っていた方が実は女性だった場合どうされますか?
矢作:どうしましょう(笑)。びっくりしますよね・・・。う〜ん、でもきっと友達なのは変わらないと思います。・・・思いたいです。

――プレイヤーの皆さんにメッセージをお願いします!
矢作:新キャラクターということで、皆さんに可愛がってもらえる子になっていればいいなと思います。明るく仕事熱心な彼女をどうか応援してやって下さい(笑)。

矢作さんが演じる中西りお。修史と同じ組織のバックアップメンバー。小柄で年齢相応に見えない。

 

(C)AXL/Alchemist

 

『恋する乙女と守護の楯 -The shield of AIGIS-』
■メーカー:アルケミスト
■対応機種:PS2
■ジャンル:AVG
■発売日:2008年10月30日
■価格:7,140円(税込)/限定版10,290円(税込)

■関連サイト
『恋する乙女と守護の楯 -The shield of AIGIS-』公式サイト