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5月6日に待望のファーストシングル「キミシニタモウコトナカレ」
をリリースする人気アーティスト・May'nにインタビュー!! 【後編】

 おとといの前編に引き続いて、人気アーティスト、May'nへのインタビュー後編をお届けしよう。今回は、大好物の"たい焼き"をはじめとする彼女のプライベートについても聞いている。May'nとしての歌とシェリルとしての歌の違いなども聞けたので、ぜひチェックしてみてほしい。

 なお前回紹介したとおり、5月6日にはMay'nとしてのファーストシングル「キミシニタモウコトナカレ」がリリースされ、7月26日からは全国ツアーも開催される。こちらも要チェック!


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May'n PROFILE
 名古屋出身の19歳。2008年、TVアニメ「マクロスF(フロンティア」にて銀
河の歌姫、シェリル・ノームの歌を担当し、一気に脚光を浴びる。今年1月
には東名阪の単独ツアーコンサートを初開催。7月からは全国6カ所をめ
ぐる「May'n SUMMER TOUR2009“LOVE&JOY”」を行うことが発表された。
今、最も注目されている若手シンガーの1人。
 

「たい焼きと今川焼は全然違うんです!」

――ご自身のブログでたい焼きのことをよく書いていらっしゃいますが、たい焼きの魅力というのは、どこにあるのでしょう?

May'n:お店ごとに"こだわり"が見えるんです。 ただ単にたいの形をしてるんじゃなくて、小さかったりとか、丸みをおびた"セクシー"なものだったりとか、釣り上げられて"ちょっと跳ねた感じ"とかがあるんです。たいの形をした鉄板というのは、お店ごとに特注で作っていますし、使っている粉も違う。もちろんアズキも違いますし……こうやってたい焼きを追及していくとドンドンハマってしまうんですよね(笑)。よく「今川焼きと何が違うんですか?」って聞かれるんですけど、もう全然違いますから!(笑) 今川焼きとは生地も全然違うんですよ。ふわふわのものからパリっとしたものまで、いろいろな生地がたい焼きにはあります。

 ぜひ、恵比寿にある「ひいらぎ」というお店に行ってください。そこのたい焼きに出会ってから、私はたい焼きにハマったので。

――ほかにMay'nさんオススメのお店はありますか?

May'n:人形町の「柳屋」もオススメです。あと、いわゆる"天然もの"が私は好きなんですよ。

――天然もの?

May'n:はい、1匹ずつ焼くものが天然ものって言うんですよ。スーパーなどで売っているような、一度に10匹くらい焼いたものは"養殖もの"っていうんですよ。老舗といわれるようなところは、もちろん天然ものなんですよね。ちなみにこれはたい焼き用語で、wikipediaでも出てきますよ(笑)。天然ものはたい焼き全体がすごく薄いんです。でも薄いからこそ、時間がたつとすぐにへにょってなっちゃって、おいしくなくなっちゃうんですよね。養殖ものは冷めてもおいしいんですけど、天然ものは冷めると養殖もの以下の味になっちゃってしまって……。でも、その場で食べられる場合は天然ものが最高です。

――天然ものは持ち帰るとおいしさが減ってるんですね(笑)。

May'n:冷めた場合は、レンジで1分くらい温めてから、オーブンで1分くらい焼くといいですよ。オーブンだけだと中まで温まらないので。レンジで温めてから、オーブンで外側を"カリっ"とさせるんです(笑)。

――"カリッ"ですか?(笑)

May'n:はい。"たい焼き親善大使"を名乗っているので、そこはこだわります(笑)。

――たい焼きは、仕事で上京される以前から食べてらっしゃたのですか?

May'n:たい焼きは東京の食べ物らしいんです。地元の名古屋には東京ほどお店がなくて、あまり食べたことがなかったんです。ただ、タイ焼きが100周年ということで、名古屋でもはやってきてるみたいなんです。

――東京に出てこられてからの暮らしぶりはいかがですか? 現在は事務所の寮に住まわれているということですが。

May'n:事務所の決まりで、20歳までは寮で生活することになっているんですよ。高校1年になるとともに上京して寮住まいを始めたんですけど、洗濯とかトイレ掃除がとてもたいへんでした。今までそういう家事はすべてやってくれていたお母さんに、ありがとうってあらためて思いましたね(笑)。

――20歳になったら一人暮らしをしたいと思います?

May'n:う〜ん、やってみたいんですけど……。今だと夜遅くに帰ってきても、寮のおじさんやおばさんが「おかえり」と声をかけてくれるので、そういうのがなくなっちゃうと思うと、さみしいのかなって思います。


「シェリルの歌とMay'nの歌では、それぞれのドラマを思い浮かべて歌います」

――May'nさんの中で"2009年の野望"みたいなものがあれば、教えてください。

May'n:私としては、曲自体で明るいものを作りたいなって思います。先ほど詞についてお話ししたんですけど、じつは曲も切ないものが多いんですよ。だから今年は、ビートの効いたものやアップテンポなもの、クールなものを作ってみたいなと思って、試行錯誤をしている最中です。

――「マクロス」で楽曲を担当された菅野よう子さんに、アドバイスをいただいたりとか?

May'n:アドバイスというか、お手本にさせていただいている部分は少なからずあります。「感性を大事にしている」ということをおっしゃっていて、頭に浮かんだことをすぐにキーボードやピアノに打ち込んでらっしゃるらしいんです。そういう一瞬のひらめきを出すためにも、とにかく練習しかないのかなって思いました。だから、浮かんだ瞬間はいいフレーズだと思わないものでも、まずは書きためています。そこから生まれる何かというのがあるかもしれませんし。

――「マクロスF(フロンティア)」のシェリルの歌のお話が出てきましたが、シェリルとしての歌とMay'nとしての歌は、ご自身の中で歌い分けていらっしゃるんでしょうか?

May'n:これはシェリルの歌、これはMay'nの歌、と頭で切り換えているわけではないんですが、シェリルの歌を歌うときは彼女自身のドラマを思い浮かべながら歌っています。この歌のときのシェリルはすごくつらい思いをしているとか、アルトくんやランカちゃんと出会ってからの曲とか、シェリルになりきる……シェリルの想いを歌うということで、私自身の歌とは違ったドラマが入りますね。自分の歌を歌うときは、自分の経験を含めたドラマなので、そういう部分だとそれぞれの歌はちょっと違うのかなと思います。

――「キミシニタモウコトナカレ」も、「シャングリ・ラ」のキャラクターや物語を把握してから歌われた?

May'n:はい。よく「アニメソングって何ですか?」って聞かれることがあるんですけど、そのアニメを象徴するものとか、アニメに関わっているみんなの気持ちを代弁するというか、それを歌に込めたい、そういう想いを感じられる歌がアニメソングなんじゃないかなと私は思います。だからこそただ歌うだけじゃなく、アニメのことをいろいろと感じて歌いたいなと思います。

――「マクロスF(フロンティア)」では、アフレコを見学されていたというお話をうかがったのですが、「シャングリ・ラ」でも見学されたのでしょうか?

May'n:はい。

――チラリと出演されたりとか、そういう野望のようなものは?(笑)

May'n:そうですね…アフレコ現場を見学させてもらうと、役者の方々のパッションにすごく興味を惹かれますが、私は歌手として「シャングリ・ラ」に命を吹き込みたいと思います!

――では、プライベートでやってみたいなと思われていることはありますか?

May'n:たい焼きを極めたいなと思います(笑)。

――(笑)。

May'n:「May'nさんの中でのブームはいつ終わるんですか?」と聞かれるんですけど、たい焼きに全然終わりが見えなくて。どんどんお店が増えていっていますし、地方もまだ全然制覇できていないんです。地方にある天然もののお店にも行かなきゃと思いますね。

――では、夏のツアーで全国をめぐったときは、たい焼き屋も当然チェックする?

May'n:もちろんです! ファンの方からもすでに情報をいただいているので、絶対行きたいと思います。

――ちなみに今年でMay'nさんは20歳を迎えられますが、それにあたっての抱負などは?

May'n:20歳になるなんて考えられないですね。たまにまだ18歳ですと言っちゃう時があるぐらいで(笑)。20歳になると成人としての責任というのも出てくるので、今以上に責任を持って行動したいなと思います。また、20歳になったからこそ歌える歌やビジュアルというものがあると思いますので、20歳ならではのものをドンドン出していきたいなと思います。

――個人的にはゲームの主題歌も、ぜひ歌っていただけたらなと思います(笑)。

May'n:チャンスがあればぜひ!

――最後に、電プレ読者に向けてメッセージをお願いいたします。

May'n:この1年、ファンのみなさんに支えられて、「May'n」としてたくさんの歌を出すことができ、とてもいいスタートを切れたと思います。そしてこの「キミシニタモウコトナカレ」では、さらに新しい私自身を見つけることができました。この歌は男らしい強さというものを前に出した歌で、「なにか辛いことがあっても、生きてみろ」という想い込めて歌っています。この歌を聞いた方の胸にその気持ちが届いたらうれしいです。ぜひ、聞いてください! 

――本日はどうもありがとうございました。

 

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(C)2009 FlyingDog

 

「キミシニタモウコトナカレ」
■発売元:フライングドッグ
■品番:VTCL-35070
■発売日:2009年5月6日
■価格:1,155円(税込)

「May'n SUMMER TOUR 2009“LOVE&JOY」”」
■公演日時/場所:
・7月26日(日) 開演18:00 / ZEPP FUKUOKA
・7月31日(金) 開演19:00 / ZEPP SENDAI
・8月 2日(日) 開演18:00 / ZEPP SAPPORO
・8月 7日(金) 開演19:00 / ZEPP OSAKA
・8月 8日(土) 開演18:00 / ZEPP NAGOYA
・8月12日(水) 開演19:00 / ZEPP TOKYO 【追加公演】
・8月13日(木) 開演19:00 / ZEPP TOKYO
※開演時間は変更になる可能性があります。

■関連サイト
May'n オフィシャルサイト
「シャングリ・ラ」公式サイト

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