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柿原徹也、遠藤綾、水橋かおり、三木眞一郎ら『零の軌跡』ドラマCD出演陣を直撃!

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日本ファルコムから9月30日に発売される、PSP用RPG『英雄伝説 零の軌跡』。
その限定版同梱ドラマCDの出演声優陣にお話をうかがってきました!


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前列左から、生天目仁美、石塚運昇、遠藤綾、柿原徹也、皆川純子、滝下毅、有島モユ。後列左から、河本啓佑、松村幸洋、三木眞一郎、佐藤智恵、日比愛子、宮坂俊蔵(敬称略)


英雄伝説 零の軌跡』は、
“魔都”クロスベルにうずまく闇に4人の若き捜査官たちが立ち向かう
人気RPG『軌跡』シリーズ最新作。

限定版同梱のドラマCD「英雄伝説 零の軌跡 ~光と闇の棲む街~」は、
ゲームの序章をドラマCD化したものです。
ゲーム本編と同じ声優陣のほか、このCDだけに出演する声優も!


今回はゲームプレイを盛り上げること間違いなしの、
このドラマCDの収録現場にお邪魔。
柿原徹也さん、遠藤綾さん、三木眞一郎さん、皆川純子さん、
滝下毅さん、生天目仁美さんに気になるCDの内容などを聞いてきました。

出演者のみなさんもとてもリラックスした雰囲気の中行われた、
このインタビュー。
ファンの方はぜひチェックしてみてください。


さらに、収録日が別だった
水橋かおりさんのインタビューコメントもいただいたので、
そちらもあわせて紹介します!


ちなみに来週9月9日発売の電撃プレイステーション Vol.479の表紙は、
エナミカツミ氏描き下ろし『英雄伝説 零の軌跡』!!
記事のほうも発売直前大特集をお送りしますのでお楽しみに!


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ドラマCD
「英雄伝説 零の軌跡 ~光と闇の棲む街~」


【あらすじ】
巨大貿易都市《クロスベル》──。
急成長を遂げる一方で二大国間の緊張に晒され、
マフィア、密貿易など多くの暗黒面を抱えるこの都市に、
新米捜査官としてやってきたロイド・バニングス。
しかし、配属されたのは捜査課ではなく、
『特務支援課』という新設されたばかりの弱小部署だった。

クロスベル市長の孫娘、エリィ・マクダエル。
若き《魔導杖》の使い手、ティオ・プラトー。
女たらしな元警備隊員、ランディ・オルランド。

およそ規格外な彼らのリーダーに任命されたロイドは、
様々な難事件を解決していく中で
クロスベル警察が『特務支援課』を設立した
真の意図を理解していくことになる──。



──作品と、演じられたキャラクターへの感想をお願いいたします。

柿原:世界観がよく表れていて、濃い内容のドラマCDになっています。ゲームとは違い、掛け合いで収録できたので、とても楽しかったです。

ロイドは正統派な主人公タイプの男の子で、正義感溢れる熱血系です。でも心は常に優しくて、穏やか。そういった男の子を演じるのはいつも楽しいんですけれども、その中でも大人の考え方を持っている男の子でした。なので、1つ1つ真面目に考えつつお芝居をできて、今回は貴重な役をいただけたと思っております。

遠藤:ゲームを録ったときは1人での収録で、自分のキャラクターのことしかわからなかったんです。今回ドラマCDを録ってみて、「ロイドやランディやティオはこういうキャラクターで、エリィとこういうかかわりあい方、会話の仕方をするんだ」というのがわかって、ゲームだけではわからなかったことを補えたのでよかったと思います。

エリィは見た目は正統派で優等生的な感じですけれど、一緒に戦ったりもするので、思った以上に活発だったなという印象でした。

三木:収録が終わってないので、収録後の感想はよくわかりません(笑)。ただ、みんなでこうして録れるのはありがたいことだと思いますし、立体的にその世界観を感じられるのは幸せなことだと思っています。ランディ君に関しては、聞いてくださった方にその印象はお任しせようかなと思っているので、先入観なく聞いていただければいいかなと思っています。

皆川:みなさんと同じように世界観や自分のキャラがゲーム以上に明確になって、それらのキャラを1人の人間と感じられたことで、自分の立ち位置もしっかりわかりました。ワジはこういう子なんだなということが、ドラマCDでしっかりと明確になったのですごく楽しかったです。

ワジ君は男の子とは思えない、本当にクールでキレイな男の子なんです。たぶんヴァルドさんより強いと思います、ワジチームの方が強いと思います(笑)。

滝下:収録自体は自分の出番のところだけパッと録って終わってしまったので、他の方の演技を十分に聞く時間がありませんでした。ですので、ファンのみなさんと同じく出来上がりを楽しみにしております。

ヴァルドに関してはまだゲームでも出番が少ないですし、ドラマCDでも少ないので、僕自身もまだつかみきれていないところもあるんですが、たぶんイイ奴です。猫とか好きそうです(笑)。そういういい人であったらいいなと思ってます。

生天目:グレイスはやり手の女性記者ということだったの、ロイドたちとどういうふうにかかわるのかなと台本を読んだ時に思ったのですが、演じてみてとてもサバサバとしたいいお姉さんキャラなんじゃないかなと思いました。また出てきたらいいなと思います。


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ロイド・バニングス
CV:柿原徹也
エリィ・マクダエル
CV:遠藤綾
ティオ・プラトー
CV:水橋かおり


──他の方が演じられている中で、気になるキャラクターはいらっしゃいますか?

柿原:演じているうえで常に自分のキャラクターを一番自分が理解していないといけない、本当に気になるのは自分のキャラなんですけれども……しいて言うのであれば、ワジかな(笑)。

皆川:あら、よかった(笑)。

柿原:でも、皆川さんの口から「キレイな男の子」という言葉しか出てこなかったので(笑)。もっともっと彼のことを知りたいなという気持ちになりましたので、心の奥底に眠る彼のキレイな部分、そして彼の闇とかも見てみたいと思います。

遠藤:エリィが一緒にいるロイド、ランディ、ティオは気になります…ゲームを録ったときには、ロイドはもっと熱血なだけな男の子かと思っていました。でも意外と人間味のある少年なんだなとドラマCDでわかりました。

三木:やっべ、ゲーム録り直す?(笑)

柿原:どんなふうに思われていたんだろう……。

遠藤:えっと……ランディがすごく気になります!(一同笑)

三木:なんだこの取材(笑)。

遠藤:やっぱり一緒に収録すると他のキャラがより気になってくるので、また続いていただけたら、より自分のキャラも他のキャラのこともわかるんだろうと思うと楽しみです。

三木:自分が声を任せていただいているランディには一番興味があるし、彼が興味ある人には興味はあるけれど、それ以外にはまったく興味がないです。

皆川:わたしは一番関係が深そうなヴァルドさんですかね。ワジ君とは正反対で、本当は好きなんだろうなって……。

滝下:えっ!?

柿原:“ソッチ”?

皆川:“ソッチ”じゃないですよ(笑)。認め合いつつケンカしつつというか、ちょっとした子どものケンカを大きくなってもやってるみたいな感じで、本当は親友なんだと信じています。だからヴァルドが気になります。

滝下:じゃあ……。

皆川:「じゃあ」じゃない(一同笑)。

滝下:自分以外で言いますと、やっぱりワジですかね。ゲーム本編はわかりませんが、今回のドラマCDに関しては、ワジとのからみが多いですし、それ以外になってしまうと、手下かテロリストだけになってしまうので(笑)。

生天目:そうですね、アリオスさんが。

皆川:あっ、気になる!

生天目:わたし(=グレイス)、アリオスさんを取材したがっていたんですけど、彼はひとこともしゃべっていないので、すごく気になりました(笑)。


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ランディ・オルランド
CV:三木眞一郎
セルゲイ・ロウ
CV: 石塚昇運
フラン・シーカー
CV:有島モユ


──今回のゲームは『英雄伝説』シリーズの1作で、このような歴史のある作品に参加されるにあたってどうお思いになられたでしょうか?

柿原:期待されている作品ですし、なかでも、主人公という役をいただいて、たいへん光栄です。たくさんの方々の応援があってこの作品がここまで続いているのだと思いますので、先代のスタッフのみなさま、役者のみなさま、そういった方々の名前を汚さないように、1つ1つ頑張っていい作品を今後も作っていける様頑張っていこうと思います。

遠藤:私もゲームをあまり知らないので、前のシリーズがあったというのを最近知ったんです。ゲームの収録の時も、今回のドラマCDも「これはこれ、この作品」という形で演じたので、すごくプレッシャーがあるとかそういう感じではありませんでした。ですが、前の作品と同じように、それ以上にみなさんがたくさんプレイして記憶に残るような作品になればいいなと思っています。

三木:僕も知らなかったんですよね、続いている作品だって。でも知ったところで役への向き合い方が変わるかと言ったら、全然変わらないので。

ただ、シリーズとして続いているということは、それまでを支持してくださる方々がいらっしゃるという前提があるので、シリーズを応援されている方々を裏切るようなことはしたくないなと現場でうかがって思いました。だからといってリキんで何かするわけでもないし……そんな感じで普通に仕事していました(笑)。

皆川:(笑)。

三木:わかんない、具体的には(笑)。

皆川:私もゲームをそんなにプレイするほうじゃないんですけど、この作品に出演させていただくにあたって、調べたらたくさん続いてるってことを知りました。人気作品の続編というのはファンの方たちも厳しい目で見ると思いますし、期待感もすごく高くなると思うので、それに応えられるような作品になればいいなと思っています。前作と同じように、この作品も愛していただけるようにと願うばかりでございます。

ありがとうございました。

滝下:え? 終わり!?

三木:お前1人で帰るな!(笑)

柿原:締めましたね(一同笑)。

滝下:(笑)。僕も歴史ある作品だと存じ上げませんでした。それまでのこともこれからのこともあまり気負わずに目の前にある1作1作、自分のキャラクターに集中して演じたいと思います。結果、つながればいいなと思います。

生天目:わたしはゲームに出ていないので、なんて言えばいいのか(笑)。ドラマCDも長く続いている作品だとうかがったので、どういう形で自分の役がこの作品にからんでいくか……もしかしてまだこれからも展開があるとうれしいなと思います。願わくばゲームにも出たいですね!(一同笑)


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ワジ・ヘミスフィア
CV:皆川純子
ヴァルド・ヴァレス
CV:滝下毅


──今回のドラマCDのストーリーの中で印象に残ったシーンは?

柿原:印象的なシーン……なかなか難しいところで。

皆川:まだ全部録ってないしね(一同笑)。

柿原:印象的というか、みなさんもおっしゃられていたんですけど、ドラマCDで初めてかけ合いが出来たことが嬉しかったですね。そうしたかけ合いで初めて知ったこともありますし、収録を終えてみて、1つ1つどのシーンが欠けてもこのCDドラマは成り立たないじゃないかと思いました。特に今回は、この世界観を説明する内容で、なぜこの捜査官になったのかとか、メンバーとの出会いとか、そういったものにみなさんが触れていただければうれしいと思っていますので、すべてを聞いていただきたいなと思います。

遠藤:……同じ……です?(笑) 前半の子供が……子供をあやすところ……?

三木:大丈夫ですか?(一同笑)

柿原:頑張っているんだよな、な?

遠藤:(笑)。やっぱり、エリィの女性らしいところが出ていたなと思いました。決していやらしくあやしているんじゃなくて。あっ、「いやらしい」ってそういうことじゃなくって(笑)。

柿原&滝下:どういうことなんだよ(笑)。

三木:言わなきゃいいじゃない(一同笑)。

遠藤:本当に純粋に! よしよしとしているところが。

柿原:母性本能ね。

遠藤:仲間の中で唯一女性らしいところが出せるキャラクターなので、またそういう“株”が……なんだろ?(笑)

柿原:株が上がる?

三木:いやらしいな、計算ずくか(一同笑)。

遠藤:ちょっと戻して!(笑) 子供をあやすところが女性らしくていいと思いました。

三木:今回のことで印象に残るところというと、やはり写真撮影の時の石塚運昇しかないと(一同笑)。それに尽きると思います。

皆川:物語に関係ないですね(笑)。

柿原:ストーリーじゃないじゃないですか(笑)。

三木:だって全部録ってないんだもん。

皆川:私も自分がちょこちょこ出ているところを録っただけなんで、みなさんのセリフや芝居そのものは聞けてないんです。だからもう、自分推しでいきたいと思います!!(笑)

三木:キレてるっぽいよ(笑)。

皆川:そんなことないですよ(笑)。ワジとヴァルドをお聞きください(一同笑)。

滝下:まだ僕も全然聞けてないんですけど、ただ、この後も10作20作、100作と続いてく時に、あの時このシーンが面白かったなとそういうシーンがあればいいなと思います(一同笑)。希望的観測で。

生天目:アリオスさんが名前は出てくるんですがしゃべっていないんです。でも確実にその場にいるので、それがどんなふうになっているのかが楽しみです。しゃべらないでどういうふうに存在をしているんでしょうか。

三木:ポケットの小銭とかチャラチャラしてるんじゃないかな?

皆川:そんなんなんですか?(一同笑)

生天目:それが楽しみです(笑)。


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グレイス・リン
CV:生天目仁美
イアン弁護士
CV:藤本たかひろ


──最後に、この作品をお聞きになるみなさんにメッセージをお願いいたします。

生天目:わたしは初参加だったので、これからどうなっていくのかが楽しみです。これからも応援してください。ありがとうございました!

滝下:かわいがってあげてください。よろしくお願いします。

皆川:前作ファンも、ご新規の方も、この『零の軌跡』を愛してください。よろしくお願いします。

三木:楽しんでいただければうれしいですし、本当に楽しいと思ってくださったら、友だちにもご紹介していただければ輪も広がっていっていいなと思います。CDもゲームもいいものになっていると思うのでぜひぜひ。楽しんでいただければそれが一番です。

遠藤:このドラマCDはゲームで補いきれなかったというか、さらにいろいろな部分を含めたものになっていると思います。ドラマCDを聴いてからゲームをするもよし、ゲームをしてからドラマCDを聴くでもよし。どんな形にせよ、楽しんでいただければいいなと思います。

三木:……ゲームをしながら聴いちゃダメなんですか?(一同笑)

柿原:BGM代わりに?

遠藤:それもやってみたらいかがでしょう?(笑) いろんな形で遊んでいただければと思います。

滝下:いろんな形……(笑)。

柿原:今回、ゲームに同梱されるCDドラマということでまた違う媒体でみなさんのお耳に届くというのが、すごくうれしく感じております。こんなにもボリュームが多いものも珍しいと思いますので、聴きごたえもあり、きっと楽しんでいただける内容になっていると思います。今後も皆さんの期待に沿えるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

──ありがとうございました。

一同:ありがとうございました。



■水橋かおりさんからのコメント


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──ドラマCD収録を終えての感想をお願いします!

水橋:ゲームでは戦闘ボイスが中心だったので、それほどしゃべっていないんですけど、それが個人的にはありがたかったんです。なぜかというと自分の好きなゲームをやる前に知りたくないので(笑)。

『英雄伝説』ってストーリーがすごく丁寧に作ってあるところが好きなんですけど、それにあわせて世界観やゲーム内のキャラクターもしっかり描かれているじゃないですか。ちゃんと生活感を感じるというか。この『英雄伝説』のように、よいシナリオであればある程残念だったりするんですよね、「この作品、全く知らない状態でプレイしたかった!」って。

なので、今回のドラマCDも序章部分だけだったのでよかったなぁと(笑)。あ、でもいつかフルボイス版も出してほしいです。いちおう、私がゲームを遊んだ後で(笑)。

── ティオに対しての感想を聞かせてください。

水橋:私はああいう髪の色が薄いタイプのキャラが大好きなんですよ。だから役をいただいた時はすごくうれしかったですね。でも、うれしい反面、自分が好きなタイプのキャラなので収録はたいへんでした。自分自身が許してくれなくて。「そうじゃない!もっとこう!」と自分の中のハードルが必要以上に高くなってしまったのですが(笑)、それ以上に楽しみながら演じさせていただきました。

── 他の方が演じられている中で気になるキャラクターはいらっしゃいますか?

水橋:ゲームだとけっこう女の子キャラが好きなので、『零の軌跡』の中ではエリィですね。ヒロインポジションでああいう雰囲気のキャラってあまりいないですよね? 茶色とか黄色とか、もっと髪の色が濃い場合が多いので、こういう髪の色が薄いヒロインって珍しいというか。すごく好きなデザインです。デモムービーも見たんですけど、遠藤さんの声がエリィのキャラにハマっていてすごくいいですよね。

── 今回のドラマCDで印象的なシーンはありましたか?

水橋:ロイドとティオが2人で会話するシーンですね。ティオは支援課メンバーの中では一番年下なので、ロイドとしては彼女のお兄さん的立場で接しているつもりなんだろうけど、ティオ本人はまったくそう思っていないんだなっていうところが(笑)。世話がやける人だと思ってそう(笑)。

想像はしていたんですけど、あまりにも想像どおりだったのでおかしくて(笑)。いや、でもいいコンビだと思いますよ。

── ドラマCDを楽しみにしている皆さんにメッセージを!

水橋:みなさん、ゲームがおもしろいのはわかりますが、のめり込み過ぎてドラマCDが付いていたということを忘れないでください!(笑)



『英雄伝説 零の軌跡』
■メーカー:日本ファルコム
■対応機種:PSP
■ジャンル:RPG
■発売日:2010年9月30日
■価格:通常版 6,090円(税込)/限定ドラマCD同梱版 7,980円(税込)

■関連サイト
・『英雄伝説 零の軌跡』公式サイト


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